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ホラーイナカミチ 思い過ごしも恋のうち

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こんばんは~、金曜日担当のイナカミチです~
ヒタ、ヒタ、ヒタと、何かが近づいてくる・・・
日が暮れて辺りが薄暗くなって来ると、
何処からとも無く冷ややかな風が吹いてくる・・・
足元の草陰には黒くて小さな生き物がうごめきだし、
キー、キー、キーなどと鳴き出しています・・・

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暗い夜道を歩いていると、それは後ろからついて来る・・・
振り返ってみても姿は見えない・・・
でも気配だけはヒタ、ヒタ、ヒタ、ヒタ・・・
暗いから見えないのか、そもそも見えるものなのか・・・
冷ややかな風が頬をなでる田舎道。
なのに額には汗が・・・・

誰一人期待もしていないのに、今年もまたぬけぬけと、
ホラーイナカミチ
今日もすこ~しお付き合いくださいましぃ~
言っておきますけど、今年もちっとも怖くないですよ^^

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野暮用で深夜の山道を一人車で走っていた時、
カーブを曲がって車のヘッドライトが一瞬木立を照らすと・・・
木の横に白い服を着た男が!じっとこっちを見ている!
光は一瞬なので人影はたちまち見えなくなる。
なんでこんな山の中に人が?
近くに民家は全く見当たらない・・・
遭難でもしているのか?
そもそも、あれは人だったんだろうか?
そして猛烈に後部座席が気になりだし、
バックミラーを見ようとするんですが、
怖くて見れなくなる。
一人のはずなのに後ろに誰かが居るような・・・
動きもせずただジッと運転している僕を見ている気がする・・・
もしバックミラーを見たら、そいつと目が合うかもしれない。
もう前しか見れない。

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要らぬ想像をするたびに鳥肌が立ち、
手のひらが汗でぐっしょり。
街灯の下を通り過ぎるたびバックミラーが気になる。
うっかり見てしまいそう・・・
こういう状態にもそろそろ限界に来た時、
携帯のメール受信音が車内に響きました。
この時が一番恐怖なんですよね。
悲鳴ともなんともいえない僕の声と、
後から思い出してもゾッとする鳥肌と冷や汗。
ここで緊張の糸が切れてしまいました。


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翌日来た道を帰る私。
帰りは昼間で、快適な山道。
問題のカーブにさしかかった時、木立の中に白いものが!
でも、明るい昼間に見るそれはただの看板でした。
看板は随分ねじれて所々錆びていて、つる草が巻きついていました。
人に見えなくも無いかな~って程度。
私達は目で物を見ていますが、認識するのは脳。
夜道で一瞬に得たよく分からない情報を、脳が私を納得させる為に、
過去の記憶から一番近い映像を僕に見せたわけやね~
それが昨夜の人影・・・
もちろん後部座席の人の気配も思い過ごしです。

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子供の頃、夢で鬼のような大きな化け物に追いかけられ、
驚いて目が覚めて起き上がったんです。
夢か、と安心してふと後ろの押入れを見ると、
押入れいっぱいの大きな鬼が、僕を捕まえようともがいていたんです。
驚いてもう一度目をとじるとそれは見えなくなりました。
単なる寝ボケなんですが、
意識はかんぜんに目覚めていたのに、見えたんですよね。
鏡の前に立つ私、
時々身体が細く見えることが・・・
なんとなく髪の毛も増えてきてるような・・・
あれ、肌がつやつやしてる!
最近妄想が暴走気味です。

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それにしても最近感じる気配・・・
それはなんとなく恋しいもののような・・・
一年ぐらい忘れていたような、
それでいて、心のどこかで待ち焦がれていたような・・・
忘れようにも忘れらりょか いつの日も
耐えてなおさら狂える 燃えさかる~♪
あぁ~、ヒタヒタと近づいていたのは秋だったんですね。
あと少しやね~


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